2019 年になりました。
こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。
昨年は、いろいろありました。
残念なこともたくさんありましたが、とにかく前を向くしかないでしょう。
上を向いて歩きましょう。
終わったことは忘れて、ここから勝ちに行きましょう❗️
今日は、私の好きな曲を気ままに聴いてもらいます。
新春、1曲目。
俺たちの明日 エレファントカシマシ
- アーティスト: エレファントカシマシ
- 出版社/メーカー: Universal Music LLC
- 発売日: 2007/11/21
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昨日の紅白歌合戦、決まっておりましたね、野武士姿の宮本浩次。
この曲は、2018年 プロ野球日本シリーズの MVP に輝いた、ソフトバンクホークス・甲斐拓也の地元ヤフオク!ドームでの登場曲。
育成契約から這い上がってきた甲斐拓也は、私の希望の星でありました。
日本シリーズのあと、ホークスを退団した達川光男ヘッドコーチがテレビ出演し、甲斐について語った言葉を、私は一生忘れないでしょう。
努力をした人間が成功するとは限らないが、成功した人間は、必ず努力をしている。
これですよ、人間。七転び八起き。
生きること。それだけで、十分。
それだけは、あきらめてはいけない。
2曲目。
万里の河 チャゲ&飛鳥
- アーティスト: CHAGE and ASKA
- 出版社/メーカー: YAMAHA MUSIC COMMUNICATIONS
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この歌詞は、よいなぁ。
万里の河と言えば、中国の黄河、揚子江。
その河の流れを隔てて、愛を引き裂かれた男と女の物語。
万葉集の中に収まっていても不思議じゃない、いい歌です。
ASKA も活動を再開し、チャゲアスの再結成の期待もファンにはあるでしょう。
ですが、今はまだ始まったばかり。そっとしておいてあげましょう。
よくここまで来た、よくあきらめずに来た、と思います。
人生には、すべてタイミングというものがあります。
その時が来れば、成るものは成るし、成らないものは成らない。
やり続け、努力することそのものが、結果いかんにかかわらず、生きることと言えないでしょうか?
ちょっと、金八先生になっております。
この金八先生云々のセリフは、昨日観た朝ドラ「半分、青い。」 総集編で、萩尾律(佐藤健)の母親、わこさん(原田知世)が言ってましたね。
永野芽郁は可愛かったし、ドラマもよかった。
漫画家・秋風羽織(豊川悦司)の存在感も、ドラマを大いに盛り上げた。
次の曲は、その主題歌。
アイデア 星野源
「半分、青い」は、クリエイターには特に共感できるドラマでした。
昨年私は、「半分、青い。」を端緒に「あまちゃん」を見始め、このブログで「あまちゃん」特集を4回もやりました。
そのおかげか、創作意欲を刺激されて、今、私は長い年月温めていた小説を書いています。
私は、今、心技体ともに充実し、確かな手応えを感じています。
今の朝ドラ「まんぷく」も面白いですね。
安藤サクラ、見れば見るほど、味の出るキャラです。
いずれはチキンラーメンを世に送り出す夫の萬平さん(長谷川博己)を支える奥さん役、見事にはまってます。
今後の展開が楽しみ。
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次の曲。
ブルースカイ チューリップ
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昨日の紅白で財津和夫の曲が流れましたね。
「みんなのうた」の「切手のないおくりもの」。
初めて聴きました。作詞・作曲、財津和夫とテロップが出て、ビックリ。
他の出演者では、ユーミンと松田聖子の Key の低さにビックリ。
一緒に家庭でも歌えという意味なのか?
前々日、レコード大賞に出ていたピンクレディーは昔のKey なのにね…。
その他では、やはりこの曲。
ガラスを割れ! 欅坂46
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やはり、この曲も秋元康先生の詞に注目ですね。
「不協和音」に比べると、詞も曲もレベルダウンしていますが、この程度のメッセージソングすら、今のロックには見られない。
ですから、このプロテストソングをアイドルが歌うところにしか、意味は見出せないわけです。
それでも、今の若者には新鮮に映る。
だから、売れる。
もう、惰性になってる感じもしますが。
それでは、元旦にふさわしいかどうかは別としまして、 拓郎の歌うこの曲でお別れです。
もともと、斉藤哲夫の曲を拓郎がカバーしたものです。
それでは、おやすみなさい。
されど私の人生 吉田拓郎
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