こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。
本日は、私流のブログ作法について、お話しします。
- ブログが続かないのには、理由がある。
- ヒット記事とは何か?
- 過去の自分に語りかける。楽しんでやれそうなネタを探す。
- ONE WAY RADIO ECHOES
- SNSとの相乗効果。Twitterをプロモーションに利用する。
- ペニーレインでバーボンを 吉田拓郎
- ひとつ当たると、次なるアイデアが浮かんでくる。
- 執筆にかける時間。
- その他にも好きなこと、関心事ならなんでもアリ。
- 「何かに夢中になれないということは、とても恥ずかしいことなんだ。」
- 楽しい夜更し 大瀧詠一
このブログを始めておよそ5年半。
記事はやっと100を超えた。
PV がさほど多いわけでもない。
だが、訪問してくれる読者は必ずいる。
あくまで、好きなことをやっているだけだ。
そんなふうに、自己流でよいからブログを書き続けたいと思っている人も、多いに違いない。
そういうわけで、今回は、私のつたない過去記事を例に、自分流のブログを書き続けるための、コツのようなものをまとめてみた。
コツと言っても、書いたときに特別意識していたわけではない。
結果的に、こんなカタチになっていったという、ブログ回顧録という方が適切だろう。
ともかくも、ブログが続かないと嘆いている人の、ホンのご参考になれば幸い。
ブログが続かないのには、理由がある。
私も以前、ブログに二度挑戦したが、二度とも半年続かなかった。
最大の理由は、モチベーションが保てないこと。
自分ではどんなに素敵な記事だと思っても、アクセスがまったく無い。
これでは書き続けるのが、虚しいだけだ。
三度目の正直が、このブログだった。
続けられる条件は、まずアクセスしてもらえるヒット記事をひとつ書くことだった。
この記事を書くには、下調べや取材を含め、2ケ月ほどを要した。
ちょうど、私は病気療養中で、他にすることがなかった。
その時が来るまで、興味や関心はあっても、掘り下げて考えたり調べたりする機会がなかった、という事は、人生には往々にしてある。
仕事に復帰してまた忙しくなると、またもブログは放置状態になった。
ところが、しばらくしてブログのアクセス数を見てみると、この記事に限っては、毎日10や20のアクセスがあることに気づいた。
そこで、なぜこの記事にアクセスがあるのか考えてみた。
*ここからは有料記事とします。
値段はペットボトル1本分。