MIDNIGHT HERO

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安倍首相、謎の国会答弁 PART 2。#募ってはいるが募集はしてない⁉️

汚れた桜 「桜を見る会」疑惑に迫った49日

こんばんは。デラシネ(@deracine9)です。

また出ました、晋三君の不思議な日本語シリーズ。

 

12月の国会では、これをやらかさないために、全力を挙げて、逃げ切りを図った晋三君です。

しかし、ボロは出るものですね。

次の動画をご覧ください。

死んでも事実は語らぬ、大嘘つき。

ご本人は、桜を見る会は公の行事の私物化では無い、法律違反では無いと、何としてでも言い逃れたい訳です。

しかし、事実に反した都合の良い言い逃れは、必然的に論理の破綻を招くことになります。

その時点で、普通の感覚の持ち主(良識ある政治家であればなおのこと)ならば、人としての名誉を重んじ、引き際を見極め、身を引くのが当然なのですね。

 

ところが、安倍晋三の場合は、母国語の常識をねつ造してでも嘘に嘘を重ねる。

そこまで恥晒しな、レンレンと権力にしがみつく歴代総理大臣を、私は歴史上知りません。

 

なぜ、こんな日本語にもなっていない、デタラメな答弁を繰り返すのか?

一国の総理たる者が、何ゆえに?

そこには、裏の意図があるに違いないのです。

 

桜を見る会追及での答弁を、日本語をわざとねじ曲げ茶番としてしまい、野党・国民の失笑を買うことで、疑惑の論点を逸らす効果を狙っている。

 

この手口に乗ってはなりません。 

この奇々怪々な答弁も、野党の追及をしつこいムダな質疑だと国民に思わせるための、印象操作なのかもしれません。

 

人としての誇りを捨てても、総理の椅子を手放したくない、悪代官の見本のようなもの。

これは独裁を夢見る権力者通有の症状で、ナチスドイツのアドルフ・ヒトラー、旧ソビエト連邦のスターリン、中国の毛沢東、カンボジアのポルポトの如き連中に見られる権力への飽くなき執着が、その特性をなすものです。

 

そんな人間として最低の男が、かりそめにも民主主義国家の総理大臣で、これだけ長期間、居座り続けることが本来おかしいのです。

これは、こんな男を総理大臣にして恬として恥じない、大多数の日本人の問題でもあります。

 

今の世が明治時代より前だったら、この悪代官様は、自分の意のままにならぬ政治勢力を、獄門、磔、市中引廻し、四条河原ならぬ靖国神社神前での晒し首等々、あらゆる刑罰に処したでありましょう。

Twitterのハッシュタグ、#募ってはいるが募集はしてない の付いたツイート。


https://twitter.com/sunegebohbohman/status/1222049339662462977

https://twitter.com/waltz2019/status/1222070552057114624

 

こんなふうに、まさに大喜利状態です。


皆さんのツイートに、私も大いに共感しますが、先ほど述べたように、このデタラメ答弁には、隠された意図があるかもしれない。

それを忘れないようにしたいものです。

 

総理大臣 タイマーズ

総理大臣 - THE TIMERS 歌詞

www.youtube.com

なんにも はっきり言わねぇ 総理大臣
遠回しで ごまかしつつ喋る 総理大臣

何だか頼りねぇの 総理大臣
我が国の 総理大臣

まるで プロダクションの タレントみたい
誰かの言いなりの タレントみたい
総理大臣 総理大臣 総理大臣
我が国の 総理大臣 

詞 : ZERRY

総理大臣

総理大臣

  • THE TIMERS
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes
総理大臣

総理大臣

  • アーティスト:THE TIMERS
  • 出版社/メーカー: Universal Music LLC
  • 発売日: 2015/10/28
  • メディア: MP3 ダウンロード

権力へのへつらいは、ジャーナリズムの死を意味する。

最後に、私が何ゆえ、この安倍晋三という人間を非難するか、その理由を申し上げておきます。

 

安倍晋三が一国の総理大臣でさえなければ、私がこの頭の悪い好々爺に、悪態をつく理由は、何ひとつありません。

彼が一国の総理大臣であればこそ、その一挙手一投足に、監視の眼を光らせるのです。

そうでなければ、わがまま者のお坊ちゃんがそのまま爺さんになったような、このトンチンカンな道化者に、ほのぼのとした憐憫さえ寄せることでしょう。

 

しかしかの男は、日本という国の運命を左右する総理大臣なのです。

しかも、その総理大臣のみが持つ特権を私利私欲に用い、自分の意のままになる人物のみを側近に置く、独裁者に等しい行動を取っております。

まずそのことが、彼が現行の平和憲法を憎んで止まない大きな理由であります。

 

彼は、自分の行動を縛り付ける自由や平和を、破壊したくてならぬのでしょう。

そうでなければ、憲法前文及び第9条にあのような憎しみを持ち、あくまで軍隊の存在を明記しようと拘泥する筈がありません。

自由民主党の中の総理大臣になれる政治家の家系に生まれたことも、その傲慢を大いに助長したものと思われます。

 

常の政権担当者さえ、監視の眼を怠っては危険なものを、あのように自分の利権の確保に総理大臣の権力を濫用する人物を、野放しにしてよかろうはずがないのです。

 

テレビ、新聞、その他のメディアからなるジャーナリズムの果たすべき使命は、権力に中立である事、そして権力の濫用を監視する事、そしてその真実を報道する事です。

 

然るに、現今のマスメディアは、政権ベッタリに権力者を擁護するフジ・サンケイグループを筆頭に、まったくその機能不全に陥っております。

安倍晋三の太鼓持ちと化しているのです。

 

たとえば、この手の記事。

まさにこれらは、権力者に対する提灯記事と申すべきものに違いありません。

すべての悪の根源を、野党になすりつけようとする意図がアリアリと伺える、おぞましい記事です。

 

言論の自由を廃せんと企む人々が、言論の自由を振りかざすこの滑稽さも、今でこそまだ笑って済ませる事ができますが、果たしてこれがジャーナリズムと呼べるでしょうか?

ただひたすらに、恐ろしいことではありませんか?

 

それゆえ、小生の如き政治嫌いの者が、この危機的状況に憂いを持って、発言するほかはなくなるのです。

この国に、当たり前の民主主義が訪れる日は来るのでしょうか?

寒々した日々ではあります。

 

皆さん、お元気ですか?

逃げるって、おもしろい。

ニッサンです。

(カルロス・ゴーンさんより。)

井上陽水出演。ニッサン・セフィーロ CM 。